スマホゲーム「ワンだふるデイズ」をGooglePlayで配信中!

父親とのお別れ

別れは突然やってくる

2年ほど前に母の末期癌が発覚してから、母の様子を見に実家へ行ったりとしていたのですが、昨年の12月に施設に居た父が緊急で入院し、その後に意識を取り戻したものの、数日後には亡くなるという急展開に見舞われました。
父は83歳であることから、年齢的にそういったことが起こっても不思議な話ではないです。
ですが、亡くなる2カ月前に施設へ会いに行った際は特に変わった様子もなかったので、あと数年は大丈夫かと思っていました。

ステバチ
ステバチ

先に母が亡くなる想定で動いていたら、まさか父が先に亡くなるとは・・・

几帳面だった父

父は母よりも5歳ほど年上だったこともあり、順当に行けば自分が先に亡くなることは想定していました。
そのため、母の末期癌が発覚する前(今から5年ほど前)から、自分が亡くなったりボケたりした場合に備えて、遺産の相続方法の希望、通帳一覧、金庫の鍵、前回の相続資料(祖母から土地を相続した際の遺産分割協議書や相続税に関する資料)を私と兄に共有していました。
その後に母が末期癌で治療しなければ余命半年、治療をしても余命1年と告げられたことで、想定していた順番と変わってしまったと全員が思っていたのですが、約2年経った今も母は健在のため、結果的に父が想定していた順番で亡くなることとなりました。
現在、僕が税理士と調整して相続関係の資料を集めたりしているのですが、通帳の一覧や前回の相続資料がまとまっていることで、スムーズに資料を集めることが出来ました。相続の際にやっかいなのは、資産の全量を把握できない場合です。後で知らない通帳や土地が出てくると、相続税などが変わってくるので厄介です。
特に父は土地を祖母から相続しているので、その時の土地の評価額の計算方法などが記載された前回の相続資料があると、今回の相続でも参考となるので助かります。
そういったものがきれいに整理されており、本当に几帳面な人だったなぁと感心しました。
最近では通帳がないネット銀行も増えており、僕自身もネット銀行やWeb通帳を利用しているため、僕に何かあった際に資産の全量が把握しにくくなっている部分もあります。あまり考えたくはありませんが、毎年、資産の棚卸と情報共有は家族(特に妻)にはしておかないとと思いました。

父が亡くなり思うこと

僕は実家を出てから28年が経ち、自分の家族と過ごしているため、親が亡くなっても生活自体には変化はありません。ただ、子供のイベントで良い写真が撮れた際に、その写真を送ったりその話をする相手がいなくなったことは実感します。
これから先も、家族で旅行に行った際にお土産を買ったり、土産話をすることも無くなったことは寂しいものがあります。
幸いなことに、若くして亡くなったわけでもなく、何年も闘病生活に苦しんだわけでもなく、二人の子どもは結婚して4人の孫に会うことも出来たので、良い人生だったんじゃないかとは思います。
近い将来、母が亡くなることも分かっているので、両親とのお別れが間近に迫っています。この状況になると、いよいよ次は自分の番がやってくるのを実感してきます。
いつ自分自身が亡くなるかは分かりませんが、それまでに後悔が無いように過ごせたらと思いました。