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サイドFIREについて思うこと

FIREとは

FIREについては過去の記事にて触れておりますので、そちらを参考にしてください。

ファットFIREについて思うこと ファットFIREについて思うこと

サイトFIREとは

サイドFIREとは、僕の感覚だと「FIREモドキ」です。
資産運用による不労所得と労働収入を組み合わせて生活する方法です。労働収入を前提とするので、目標とする資産額を押されることは可能です。自由な働き方を出来るということで話題に上がることも多いですが、FIREの意味である経済的自立も早期リタイアも実現できていないので、これをFIREに分類して良いのか疑問に思います。
世の中には資産運用による不労所得のみで生活できるけど、働くことが好きで仕事をしている人もいます。ですが、それはサイドFIREではなく、FIREした人が好きで働いているだけなので、やはりサイドFIREという言葉に違和感を感じます。

ステバチ
ステバチ

何一つFIREしてないのに、FIREに分類していいんか・・・?

サイドFIREの必要額

サイドFIREするのにはどれぐらいの資産を運用する必要があるかですが、生活費と遊興費の個人差が大きすぎるので、その人次第という身も蓋もない話になってしまいます。
それではあんまりなので、平均年収から目安を考えていきたいと思います。
以下がdodaの2024年度の年代別の平均年収になります。

出展)doda 平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報)

生活費の半分程度を労働収入で補うとしたら、180~300万円程度の収入と同額の不労所得があれば実現できることになります。一方で子育て世代の平均収入は812.6万円となっているので、400万円程度の収入と同額の不労所得が必要となります。
全年代の平均年収が426万円なので、労働時間を半分に抑えても400万円程度を得られるような高所得でないと実現しないですね。
次に不労所得を考えてみます。仮に株式で年間4%の利回りで運用できたとすると、180万円の不労所得に必要な資産額は4500万円、300万円の場合は7500万円、400万円の場合は1億円となります。

サイドFIREの難易度

ファットFIREの難易度についてですが、中程度以上の難易度です。最低でも4500万円の資産を築くのは誰にでも出来ることではありません。例えば、株式で利回り7%で運用できたとしても10年で達成するには月額26万円の積み立てが必要です。生活費とは別に26万円を積み立てできる人は、高収入であることが前提になります。

不労所得の運用利回りを7%で見積もったり、労働収入の割合を上げればサイドFIRE自体はもっと資産額が低くても可能でしょうが、不安定な株式の利益を高く見積もるのは楽観的過ぎますし、不足分を労働収入で補う前提であれば、不労所得のあるフルタイムの人との違いが曖昧になってきます。そのため、最低でも4500万円程度の資産が無い状態なら、サイドFIREですらないように思います。

サイドFIREについて思うこと

サイドFIREは、「今日から俺はサイドFIREする!」というよりは、副業などをやりながら目途が立ってきたので不労所得と副業により生活をシフトするような使い方になるのかと思ったりします。
今の仕事が辛い状況などであれば、収入を落としても気の向く仕事と不労所得で生活するのは良いとは思いますが、僕には難しい話に感じました。
僕は労働時間を減らしたいという思いはありますが、今の仕事はフルタイムでの契約なので、単純に労働時間を減らすには別の仕事を探す必要があります。ですが、今の半分の稼働でよい仕事はあまり見つからないのと、時間が半分になったからと言って今の収入の半分が貰えるわけじゃない(もっと減る)ので、時間当たりの収入が大きく減るのはストレスになります。
そして養う家族がいることから、不労所得で400万円という高難易度の壁も存在します。株式の利益は安定したものではないので、仮に1億円を運用したとしても年間に400万円を得られる保証はないため、それをあてにした生活では経済的不安が常に頭を支配しそうです。
そういったことを考えると、ファットFIREできないのなら60歳ぐらいまで普通に働いて、その時点でファットFIREを目指す方が穏やかに過ごせそうです。

ステバチ
ステバチ

サイドFIREは人によっては合うのかもしれないけど、経済的な不確定要素が多いから心配性の僕にはむかないなぁ

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