残念ながら僕の腎臓の1つは機能してないとの診断がでましたが、9年前に取った腎臓のCTスキャンと比較するために新たにCTスキャンをとることになりました。
精密検査に行ってみた新年からCTスキャン
2024年が明けてから数日後、予約したCTスキャンに臨みました。
総合病院はかなり待たされるので、今回も何時間もかかるかと思いきや、受付から検査終了まで1時間程度で終わりました。診察は別の日なので、本日はこれにて終了。診察が無いと待ち時間が少ないので早いですね。
CT結果の診断
数日後に総合病院を再訪。
やはり、待ち時間が長い・・・
予約時間から2時間ほど経過しての診察となりました。
やはり以前の結石が大きくなって塞いでるね。
腎臓がかなり伸びてしまって、一部は動いているかもという状況だね。
手術をするにしても、1回じゃ取り切れないし、取り除いたところで腎機能が回復する状況でもなく、年齢も考えると手術をしたことで副作用が起きることもあるので、生活に困っていないのであれば経過観察という方法もあるねぇ。
幸い、もう片方には医師の痕跡も無いので、そちらを大事に使うのが良いんじゃないかな?
経過観察とした場合ですが、定期的に状態を診断して何か問題があれば手を打って行くという感じでしょうか?
前回、別の病院で結石手術後に「症状が出たらまた来てください」を言葉通りに捉えたことで、今回の事態に至ってしまいました。そのため、今回僕が確認しなきゃならないことは、「今後はどのようなアクションをしていく必要があるか?」なんだろうなと思い、そこを掘り下げてみました。
そうだねぇ。
健康診断の時にエコーを入れるというのも忘れてしまうかもしれないしね。
また半年後に状態を見てみますか?
では、半年後の予約をお願いします。
こうして半年後に再検査することになりました。
これで異変があれば早めに気づくことは出来そうです。
沈黙の臓器
肝臓・腎臓・膵臓などは、症状を自覚した時には病気が進行しているケースが多い沈黙の臓器と呼ばれますが、正に僕もそんな感じでした。多少、悪くなっても日常生活を送るには支障が無いほどのパワーを持っているが故に、日々の検査が欠かせないものだと痛感しました。
とりあえず、日常生活に影響しない状態ですが、食事制限が出ないように日々の食生活や運動習慣を見直して、上手く付き合っていくしかないんだろうな。