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アラフィフまでの老化現象

避けられない老化

歳を重ねるとどうしても避けられない老化。
僕は20~30歳ぐらいまでは、自分が老いていく感覚を実感することはありませんでしたが、35歳を越えたあたりから老化を感じ始め、40代は老化が進んでいるのを実感します。
老化スピードやどこに老化が見られるかは人それぞれですが、50歳が近づく僕の感じている自身の老化について書き記していこうと思います。

35歳で老眼が始まる

僕は35歳ぐらいから近くの物が見えにくくなりました。
視力は良い方ではありませんが、今でも裸眼で運転免許を更新できる程度に遠くは見えています。
最初は「疲れ目なのか?」とか「視力が落ちてきたのか?」などと思ったのですが、毎年の健康診断を受けても視力に変化はありませんでした。
最初は目を凝らしたりして、何とか字を見ようとしましたが、これがなかなかキツイ。
とにかく文字を読むのが疲れる状況となってしまいました。
とても認めるのは嫌でしたが、恐らく老眼が始まったのだろうと思い、37歳ぐらいの頃に眼鏡を作ってみて、文字を見る時は眼鏡を使う生活をするようになりました。
周りの人の話を聞くと、30代で老眼を意識するのは早いようですが、なってしまったのだから仕方が無い。
あれから10年以上が経過した今では、当時に作成した眼鏡などでは字は読めず、ハズキルーペを愛用するようになりました。
ハズキルーペをすると老人っぽく見えるかもしれないですが、明らかに快適に字が読めるので他人の目など気にしている場合じゃないですね。

ステバチ
ステバチ

老眼になったら、恥ずかしがらずにハズキルーペを使えば快適♪

40歳で薄くなる

僕は40歳ぐらいから毛髪の異変を感じ始めました。
家系的に父は禿げており、母は毛量が多い2極化した状態でした。
僕も額は広めだが毛量は多い方という状況で30代を越えられたので、「禿げを回避できたんか?」などと思っていたのですが、強い光のある洗面所などで地肌のようなものが見え隠れするようになってきました。
その頃は仕事でのストレスがかなりかかっていたので、その影響だと思い込む事にしてやり過ごしました。
それから何年かして仕事のストレスも軽減されてきたにも関わらず、「地肌のようなものが見え隠れ」から「地肌が見え隠れ」へと禿げが進んでいました。
どうやら母の家系をもってしても、父の家系には打ち勝てなかったようです。
そんな今は、髪を長くすると重みで地肌が目立つので短めに整えるしかないという、髪型の選択肢が狭まってしまいました。
抜け毛は個人差が大きいところですが、薄くなると歳を取ったと実感しますね。

ステバチ
ステバチ

歳を取ると髪型さえ自由にならなくなるのは寂しいものがあるなぁ。

45歳で白髪が増える

僕は45歳ぐらいから白髪が増え始めました。
もちろん、それ以前もある程度の白髪はありましたが、急速に増えるのを実感したのがその頃からです。
鏡で自分を見ていると気づかなかったのですが、意外と頭の後ろに白髪が増えていたりします。

長女
長女

後頭部に白髪を発見!
抜いていい??

ステバチ
ステバチ

抜いても白髪が生えてくるだけだからなぁ。

長女
長女

あれ?
ここにも!そこにも!
きりがない!!

ステバチ
ステバチ

え・・・
そんなに白髪だらけなの・・・?

自分では見えないので気づきにくいですが、意外と後頭部に白髪が増えてきます。
そして、もみあげや側面にも白髪が増えていきました。
今でも話す程度の距離であれば気になるほどではないでしょうが、洗面台などで近づいてみるとかなり白髪が増えてきたのが分かります。
白髪は染めれば見た目上は解決できますが、若くして白髪で困っているというわけでもないので、そのままにしていますが、老人に近づいているなぁと実感してしまいますね。

今後の老化

近年では主に見た目の変化を感じるようになりましたが、今後は身体の老化が徐々に進んでいくのかと思います。
運動習慣や食生活に気を配りつつも、身体が動けるうちにやりたいことは早めにやっておいた方が良いんだろうな。

ステバチ
ステバチ

好きな場所に行ったり、好きな物を食べるだけの健康な身体が、いつまでもあると思わないで生活した方が良いな。